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お子さんの成長のそばにはいつもちいろばのおもちゃがありますように。 大きくなってもずっと手元に置いておきたくなるおもちゃ。手を加え、修理をしながら大切に親から子へ2代3代手渡ししていけるのが木のおもちゃです。
新生児の場合あまり動き回ることはできないですが、動くものや音がするものに興味を持ちます。誤って口の中に入らないような大きさのものを選びましょう
また、色の違いなどを認識しづらいので選ぶ際にはコントラストがはっきりした色づかいのもの用意してあげるといいでしょう。
生後4か月ぐらいになると首もすわってきて、手足を動かし始める時期です。
自発的に興味を持ちはじめ、ものをつかんだり、足を伸ばすことが出来るようになってきます。 軽くてつかみやすいものや自ら動かしやすいものを選んで視覚・聴覚・触覚など好奇心や発達の助けになるようにしましょう。
この頃になると歯が生えてき「歯固め」を与え歯茎を刺激し、ムズムズ感をなくしてあげるのと同時に次に生えてくる歯の成長を促してあげましょう。
また、ハイハイを始めるようになったり早い子はつかまり立ちをする子も出てくる頃です、行動範囲も広がりさらに色々なことに興味を持ち始めます。 触ると音がなるような玩具や自分で動かせるような玩具と触れ合う機会を持たせてあげましょう。
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